農家だが車が好きなブログ

私は農家の跡取です。農作物の記事やプロ整備士の裏技やおすすめの商品、整備記録を書いています。

【雪国必須】簡単!!自動車のタイヤ交換は自分でもできる 

雪道と車のスタッドレスタイヤ

雪の降る地域だとタイヤの交換は必須です。

毎回タイヤを積んで車屋さんなどに持っていくのも大変ですよね。。

そこで今回はタイヤ交換の作業をお伝えします。

作業には注意点などありますので詳しく解説していきますが

これを読めば自宅でタイヤ交換作業ができるようになります。

簡単にできますので是非最後までお付き合いください。

 

 

 

必要な工具

車を上げるジャッキ、
車が動かないようにする、輪止め
ナットを外すレンチ、
ナットを締めるトルクレンチ
車の落下を防止するリジットラック
装飾類がある場合は各必要なもの

 

 

タイヤ交換の作業手順

  1. これから装着するタイヤの溝、損傷を確認する
  2. これから装着するタイヤの空気圧を量る
  3. 工具を用意する
  4. 平坦な場所に車を止め輪留めをする
  5. サイドブレーキを引きギアは1即もしくはパーキングに入れる
  6. ホイールキャップ等装飾がある場合は外す
  7. ナットを変更する場合は用意する
  8. ロックナットがついている場合は外す
  9. 4輪すべてのホイールナットのトルクを解除する(軽く緩める)
  10. ジャッキアップする(車を上げる)
  11. リジットラックを入れる
  12. ナットを外しタイヤを取り換える
  13. ナットをつける 手で
  14. 工具で軽く締める
  15. リジットラックを抜く
  16. ジャッキを下げトルクレンチで本締めをする。
  17. 装飾品をつける
  18. 輪止めを外す
  19. 100キロ走行後ナットの締め付けを確認する
今回の説明は4輪、2輪上げはせず1輪づつ交換する説明です。
外車の場合ナットではなくボルトの場合があります。
 
 

これから装着するタイヤの溝、損傷を確認する

春の場合、ノーマルタイヤ 冬の場合はスタッドレスタイヤ

用意し溝の残量を確認します。

夏タイヤは残量1.6mm以上 冬タイヤはプラットフォームが出てないかを確認します。

タイヤ側面などに傷やくぎなどが刺さっていないか確認します。

古いタイヤの場合ひび割れや劣化している場合があります。

 

これから装着するタイヤの空気圧を量る

自宅に空気圧ゲージがない場合、ガソリンスタンド等で空気圧を調整します。

空気圧の基準値は運転席ドアを開けたところにシールが貼ってあります。

外車の場合給油口に書いてある場合もあります。

空気圧は0.2MPaくらい高めに入れると良いです。

徐々に空気は抜けていくため少し高めでも可(1か月で0.2MPaくらい抜ける)

この時エアーバルブの損傷や空気の漏れがないか確認してください。

(石鹸水などを使うと漏れを発見しやすいです)

1本だけ空気が少なかったなどある場合はどこからか空気が漏れている可能性がありますので確認しましょう。

 

工具を用意する

 ジャッキとレンチは車載工具として入っていますのでそれを使用しても結構です。

 

平坦な場所に車を止め輪留めをする

傾斜があったり凹凸のある場所で作業すると事故の原因となります。

輪止めは基本着地しているタイヤにかけます。

前輪を上げる場合後輪に、後輪を上げる場合前輪にかける。

 

サイドブレーキを引きギアは1速もしくはパーキングに入れる

サイドブレーキは車を上げたときに車体が動かないようにするためです。

マニュアル車はギアを入れておかないと後輪を上げたときに

車体が動く可能性がありますので忘れないようにしてください。

 

ホイールキャップ等装飾がある場合は外す

ホイールキャップやセンターキャップは外す際キャップ類が割れないように注意

外車はボルトカバーがついている場合があります。

 

ナットを変更する場合は用意する

ホイールにより使うナットが異なります。

ナットの座面の種類は球面座 テーパー座 平面座があり

そのほかにピッチやボルト径の違いもあります。

適切なナットを使用してください。

 

ロックナットがついている場合は外す

ロックナットを使用していない場合は省略

ロックナットは盗難防止のために使用するナットです。

なめたりすると車屋さんでも外すのが困難です。

最悪ホイールが使えなくなってしまう可能性もありますので注意が必要です。

慎重に外しましょう。

 

4輪すべてのホイールナットのトルクを解除する(軽く緩める)

車をジャッキアップしてしまうとタイヤが空転してしまいナットを緩められなくなってしまいます。

そのため先に軽くナットを緩めておく必要があります。

その際軽く緩めるようにしてください。

ジャッキアップせずにナットを緩めすぎてしまうとタイヤが外れる可能性があるので注意してください。

ナットは対角線で緩めてください。

 

ジャッキアップする(車を上げる)

基本的に車にはジャッキアップポイントという箇所があります。

大体の車は車体サイドの前と後ろ(ドアの下らへん)に少し飛び出た箇所があります。

そこがジャッキアップポイントですのでジャッキはそこにかけましょう。

間違った場所にジャッキをかけると車体が変形や傷になる可能性があるのでよく確認してから行ってください。

 

リジットラックを入れる

ジャッキアップをした近くにリジットラックを入れます。

これはもしも何かの拍子でジャッキが転倒してしまった場合の保険になります。

作業中にジャッキが転倒した場合、大けがをしますし車にもダメージがありますので注意です。

車にもダメージがあります。

 

ナットを外しタイヤを取り換える

ナットは対角線で緩める締めるが基本です。

軽のタイヤでもそこそこの重さがあるので気を付けてはめてください。

 

ナットをつける

ナットは基本手で付けます。

いきなり工具を使うと斜めに入っていても気づかず締められるのでねじをなめてしまいます。

工具は使わずに手で締めるのが安心です。

 

工具で軽く締める

最後まで締められたら工具を使い軽く締めます。

ここで工具を使わなかった場合、うまくタイヤがはまっていなかったりすることがありジャッキを下げたときタイヤがガタガタして本締めをうまくできないことがあります。

そうなるとかなり危険なので注意が必要です。

特に平面座のナットはこれが起きやすく工具で締まっていてもタイヤがセンターに来ていない場合があります。

ここでタイヤはちゃんと真ん中で止まっているかも確認してください。

 

リジットラックを抜く

タイヤの仮締めが終わればリジットラックを抜きましょう。

 

ジャッキを下げトルクレンチで本締めをする

ここまでくると終盤です。

ゆっくりとジャッキを下げて車を着地させます。

トルクレンチで車ごとに決められた締め付けトルクで締めてください。

 

装飾品をつける

取り付けたホイールにつける装飾品を取り付けてください。

 

輪止めを外す

輪止めを外し作業終了です。

 

100キロ走行後ナットの締め付けを確認する

走行時、異音や異常なく、緩み等なければ大丈夫です。

 

ナットが緩んでいた場合の症状

走行中カタカタ音がする

ブレーキをかけると音がする

などがあります。

 

 

まとめ

いかがでしたか、少しでもお役に立てたなら幸いです。

軍手や手袋などをして手が汚れないようにするのも良いかと思います。

この作業ができるようになると路上でパンクしても対応できるようになりますし、もし何か整備するようになっても困ることはないでしょう。

長い目で見ると工具を一通りそろえても年2回は必ずあるので台数があればすぐ元は取れるでしょう。

愛車のタイヤを自分で交換して少しでも節約できたらと思います。

タイヤ交換の料金てそこそこしますから。